柚子のまち 上河内
昭和20年代に作られた「羽黒音頭」の中では、「羽黒帰りは闇でも知れる柚子の香りが鼻をつく」と歌われていました。また、旧上河内町歌でも、「花の香りに包まれて夢があふれる 柚子の里」という歌詞から始まります。このように、古くから、上河内地区では多くの家で柚子が植えられており、今でも当地区の特産品になっています。そこで、このたび「柚子のまち 上河内」を広くPRしていくため、柚子を使った新たなアイテム「ゆず染め」を制作しました。ぜひ、上河内地区の自然が織りなす”柚子色”をお楽しみください。
まだ、試作の段階ですが、これから、いろいろな作品づくりに挑戦していきたいと思っております。
宇都宮市上河内地区市民センター
ロビーに展示中
いろいろな素材で作る”ゆず染め” 柚子のモイストポプリは学校・医療機関施設に配布しました。
令和4年5月22日(日) “フェスタmy宇都宮” に 初出店!!!!